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【蔵元 福羅酒造の紹介】


山陰東郷 蔵元「福羅酒造株式会社」

こんな自然豊かな中で明治時代の頃から地域と共生しながら、質の高い日本酒造りをしてきました。先代から引き継ぐ伝統に、現代の造りをエッセンスして今なお地元から、そして鳥取県、全国へと山陰東郷は愛され続けています。

●会社名───福羅酒造株式会社
●代表者───代表取締役 福羅隆元
●所在地───〒689-0711 鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎448
●創業────明治22年

●会社沿革
初代 為次郎(ためじろう)自家醸造から始まる。
大正に入り現在地へ。
品質の向上と旨い酒を目指して、造りも地杜氏から出雲杜氏による造りへ移行していく。
設立当初は有限会社 福羅酒造場ではじまり現代に至る。
「福羅」の「福」の文字は縁起が良いということで、昭和初期ごろまで、「福泉(フクイズミ)」、「福牡丹(フクボタン)」の銘柄でも販売。

地名の東郷(現湯梨浜町)に因み、銘柄を「東郷」を命名し、後に「山陰東郷」と改名。地元に愛される酒造りを基本として、「山陰 東郷」の銘酒を数々生み出している。

平成19年酒造年度より自家醸造の道を選び、出雲杜氏の流れを継承しつつ、品質本位の酒造りに取り組むこととなる。


福羅酒造 過去の受賞歴

鳥取県新酒鑑評会
 平成9,10,11年 3年連続県知事賞(第1位受賞)
 平成16年 知事賞受賞

全国新酒鑑評会
 平成6年,8年,10年,11年,14年,15年,16年,18年 金賞受賞


和を大切に、出雲杜氏の力が品質の高い日本酒を造りだす。

そして、出雲流の造りを継承すべく、新たな挑戦が始まる...



杜氏(とうじ)
出雲は秋鹿(あいか)地方出身の多久和(たくわ)杜氏は、良いお酒づくりの一番重要なポイントは、原料処理、すなわち精米から蒸米までの工程だと強調する。中でも、洗米には特に細心の注意を払います。

洗米は単に米を洗うというだけではなく、蒸米にするために必要なだけの水分を吸収させる目的があるからです。特に吟醸酒のような高精米のお米は、精米による熱によって水分が少なくなっているため、お米が必要以上に水分を吸収しようとします。しかも一粒が小さく、わずかな水分の誤差が、大きなミスにつながってしまいます。

多久和杜氏は細めにお米の状態をチェックしながら、水の浸漬時間を時計で計り、秒単位のコントロールに全神経を集中させます。

平成19年2月、仕込みなかばにして杜氏が急逝。その後の造り(平成18酒造年度)は現場担当者(福羅隆元)が対応し、平成19年酒造度からは『製造責任者』として清酒製造に従事することとなりました。出雲杜氏組合に所属し、出雲流を継承しつつ、その名に恥じない酒造りに取り組みます。
平成25年7月より正式に福羅酒造株式会社の代表取締役兼製造責任者として酒造業に従事しています。